保育士のための保育防災ハンドブック
「大切な子どもたちの命を守りたい!」
保育士なら誰でもそう思っているはず。でも、「子どもたちを守りたい」という想いだけでは助けることはできません。
そこで、いざという時にすぐに使うことができる『保育士のための保育防災ハンドブック』を作成しました。
日頃使うことはなくても、もしもの時、助けになってくれるお守りのような存在になれたらと思っています。
1冊 220円(税込)
ネットショップSTORESにて販売中
https://hoikubousai.stores.jp/
保育防災ハンドブック第二弾!保護者向け保育防災ハンドブックもできました!
保護者の不安を解消するマニュアルがあります!
\保護者のための/
保育防災ハンドブック
利用者の声
実際に保育防災ハンドブックを利用されている皆さまからお寄せいただいた感想やコメントを紹介します。
内容がシンプルで的確なので、知りたい情報がすぐに分かり、助かります。いざという時これを見れば落ち着いて対処できると思い、お守りとして持ち歩いています。
保育士
このハンドブックを使用して職員間で話し合いながら対応方法を埋めていきました。共通理解が図れ、職員全体の防災意識向上に繋がっています。
保育園園長
使い方・記入例
保育防災ハンドブックの使い方を、記入例つきで説明します。
保育防災ハンドブックの特徴
ポケットサイズ
常にポケットに入れて持ち運べるコンパクトなサイズ感です。
初動がわかる
いざという時に一番大事な災害直後の動きがまとめられています。
書き込み式
園児・保育士の情報が書き込めるので、災害時に必要なことを即座に確認できます。
日常でも
園外保育中の怪我の対応など、日常にも役立ちます。
保育防災ハンドブックにかける想い
大切な子どもたちの命をまもりながら、保育士たちが日々安心して保育ができるよう、そして保護者が安心して子どもを預けられるよう、この『保育防災ハンドブック』を作成することにしました。
いざという時、すぐに適切な行動をできる人は少ないでしょう。
でも、防災に対する意識を変え、最低限するべき行動を知っておけば助けることができる命がある。
助けるための手段を一つでも多く知っておくことこそが、保育士の役目でもあります。
とはいえ、保育現場は日々の業務に追われ、防災まで考える余裕はないという声も多く聞きます。
保育防災ハンドブックは、保育士たちが防災について考えるきっかけになってほしいと願っています。
未来を担う子どもたち、そして日々頑張る保育士、保護者にとって、保育防災の意識を一人でも多くの人が持つことこそが必要と思い、クラウドファンディングを活用し、無料で配布することにしました。
保育防災ハンドブックができるまで
『保育防災』を多くの人に知ってもらい、保育士のための保育防災ハンドブックを作成するためのプロジェクトを、クラウドファンディング「READY FOR」(https://readyfor.jp/projects/hoikubousai)にて実施しました。
みなさまのおかけで、目標金額である50万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さま、心から感謝いたします。
メディア紹介実績
地域情報誌
地域情報紙「タウンニュース鶴見区版」にて、保育防災ハンドブックに関する記事が掲載されました。
保育防災のアプリを製作(公開:2023年3月16日)
https://www.townnews.co.jp/0116/2023/03/16/669307.html
災害時の子ども守る一冊(掲載号:2022年6月30日号)
https://www.townnews.co.jp/0116/2022/06/30/631343.html
テレビ
NHK総合「首都圏ネットワーク」(2022年6月23日放送)で、保育士のための防災ハンドブック作りの活動が紹介されました。
消防署勤務の経験を元に 保育園向けの防災ハンドブックを作成
番組サイト:https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/