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小学生と同じじゃ伝わらない!?保育現場から学ぶ~地域指導者に求められる防災教育とは~

保育園や幼稚園での防災教育、どのように伝えていますか?
小学生と同じような内容で進めてしまっていませんか?

乳幼児期の子どもたちには、発達特性や生活環境に応じた「伝え方」「関わり方」がとても重要です。

このセミナーでは、保育士に届く防災教育を地域の指導者がどう支えるかを、保育現場のリアルから紐解きます。

元消防士・元保育園園長として現場を経験し、これまで延べ2,000人以上の保育者・保護者・子どもたちに防災教育を届けてきた実践経験があるからこそ伝えられる「幼児期の命を守る教育」の視点をお届けします。

対象:地域の防災指導者・行政関係者・防災教育に関わる方々
開催日時:10月14日(火)20:00~21:30
開催場所:オンライン

【当日の内容】20:00~21:00
1. 乳幼児の発達特性と保育士の専門性
– なぜ「伝わらない」のか?その理由を発達から読み解く
2. 保育園と幼稚園の違いと現場のリアル
– 時間・空間・人員配置…保育現場の“当たり前”を知る
3. 乳幼児への防災教育のポイント
– 遊び・習慣・環境づくりから始まる“命を守る力”
4. 保育士のモチベーションを高める関わり方
– 支援者から共創者へ。伝え方ひとつで変わる関係性

21:00~21:30 質問タイム

※参加希望の方はお問い合わせフォームに「10月14日参加希望」とご記入の上送信してください。

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